むくみやすくなるNG習慣
顔や身体がむくんでいるとテンションが下がってしまいますし、気分や体調もなんだか重だるくなってしまいますよね(。•́︿•̀。)
■むくみやすくなるNG習慣
以下の項目に思いあたることがないかチェックしてみてください。
□冷たいヨーグルトを食べる
□ビールや酎ハイが毎晩の楽しみ
□生野菜サラダとフルーツをよく食べる
□水分補給の際に、一度にゴクゴクと飲んでしまう
□一日のなかで座っていることが多く、身体を動かす習慣がない
むくみは、胃腸系システムである「脾(ひ)」が弱っている、水分のとり過ぎ、体外に余分な水分を排出できないといったことが主な原因と考えられています。
冷たいものや加熱していないものを頻繁に飲食すると脾が弱りやすく、身体を動かさないことで血の巡りが悪くなり水分を外に追い出す力が弱くなる場合があります。
むくみにくい身体になるためには、「冷たいものはさけて温かいものを食べる」「運動をして血の巡りを良くする」「水分を過剰に摂取しない」ことを心がけるといいそうです。
■余分な水分を排出して軽やかな身体に導く食材3つ
余分な水分はむくみや水太りの原因につながるだけではなく、だるさや頭痛を招く場合もあります。もし、むくみを感じるのであれば以下の食材をとり入れましょう。
(1)春雨
わかめスープに春雨を入れると、より効果アップを狙えます。わかめにも利尿作用が期待できます。
胃腸を温めることも効果アップにつながりますので、生姜をプラスするとさらに良い組み合わせになりますね!
(2)白菜
白菜と豚肉の組み合わせは、余分な水を外に追い出す素晴らしい組み合わせです。重ね煮が簡単で胃腸に負担がかからない調理法なのでおすすめだそうです!
玉ねぎや生姜などの身体を温める食材も加えるのもいいですね!
(3)黒豆
普段飲んでいるお茶を黒豆茶に変えると取りやすいですね。黒豆には利尿作用が期待できるそうです。
身体を冷やすとむくみの原因につながりますので、ホットでいただくことを意識するといいですね。
■水分は1日2リットル飲まなくてOK
水分は飲み物だけではなく、味噌汁やスープなどの食事にも含まれています。実は、私たちは意外と水分をとっていますので、毎日無理に2リットルの水を飲む必要はありませんよ(。•̀ᴗ-)✧
真夏でなければ、喉が渇いたと感じたら飲むのがベストかも( ◜‿◝ )♡
舌を見た時に白い苔がべったりとついていたり、舌の脇に歯形がついているのであれば余分な水分が溜まっているサインですので、生活のなかで舌のチェックもしてみてください(。・ω・。)ノ♡
溜め込まず軽やかな身体を作るためにも、食習慣や水分との向き合い方を改めて見直しましょう(人 •͈ᴗ•͈)
一般的に、野菜とフルーツは水分とカリウムの含有量が高く(種類によってはマグネシウムやカルシウムも多い)、ナトリウムを摂取しすぎた際のむくみを感じる原因となる血管収縮を相殺するのを助けます!
体の水分代謝には、カリウムとナトリウムが深く関係しています。体内にナトリウムが過剰になると余分な水分を溜め込みむくみが生じますが、カリウムを取ると、余分なナトリウムが尿として排泄され、むくみ解消に有効に働いてくれます。
特に日本の6~8月の高温多湿な時期には、体に水分が溜まりやすいので、日々の食事に利尿作用の高い食品を積極的に利用し、余分な水分を体内に溜めないようにしましょう(◠‿・)—☆
足のむくみは、リンパや静脈に回収されなかった水分がたまるのが原因です。では、リンパの流れが滞ってしまうのはなぜなのでしょう?「筋肉からの刺激がないと、リンパは水分を回収しにくくなります。デスクワークなどで足を動かさない女性にむくみが多いのはそのためです。またリンパの流れが悪いと老廃物のデトックス効果が低くなり、顔のくすみやクマの原因にも。足の冷えを招くこともあります」。なんと、くすみやクマにも関係があったとは驚きです!リンパは、美容にも大きな影響を与える存在なのです!
リンパドレナージュで浮腫解消!
よもぎ蒸しで身体を芯から温めて、発汗することで、むくみの改善に効果が期待できます( ꈍᴗꈍ)
お試し下さい(人*´∀`)。*゚+
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